SHINYA KASHIWAGI 「目から鱗」の資産形成
使命に専念できる余裕が生まれた

PROFILE

形成外科医 |柏木慎也

1971年生まれ。東京都出身。福岡大学医学部卒業。機械工学を志望していたが、父の病気をきっかけに医師をめざす。医師免許取得後は北里大学病院、北信総合病院などで勤務し、皮膚腫瘍、希少がん、マイクロサージャリーなど、形成外科領域のさまざまな指導医資格を取得。現在は横須賀共済病院の形成外科部長を務める。

MY LIFE GOAL

私のライフゴール

仕事・プライベートを通じ、人を救い導く生き方。

高度な知識と技術を伝え、粘り強く見守り、若い医師を育ててより多くの患者を救う。

医師であると同時に、教育者として後進を育成する責務があると思っています。自身が高度な医療を提供することは当たり前。それをいかに伝え、より多くの医師が高度な医療を提供できるようになるのかが重要です。特に手技は見せて、させてみて、見守らなければなりません。手術で失敗は許されませんし、スピードも大切ですが、患者に負担のない範囲で見守る。その線引きと見極めが大切だと思っています。
そうして育てた若い医師が対等にディスカッションできるようになった時に、教育者として喜びを感じます。

弓道場の交流から得た人生の学び。 自身が年長者として伝える立場に。

学生の頃にやっていた弓道をまた始めたい。
学生時代は地域の体育館で練習していましたが、そこでは職業も年齢も違ういろんな人が入り混じり、交流していました。自分よりずっと歳上の方と関わることで、当時の若い時分ではイメージできなかったような社会や人生の悲喜こもごもを垣間見て、教わることができた集まりでもあったと思います。
弓道は歳を重ねてからでもできる武道です。今度は私が年長者として、若い人を導く立場になりたいですね。

LIFE ISSUE

抱えていた課題・悩み

出費を補うために時間と労力を費やし、将来を見据えた資産形成に着手できていなかった。

  • 子どもの教育費を補填するため、休日を返上して働き続けていた

  • 休みなく働き続けているにも関わらず、金銭的な余裕を得られなかった

  • 収入を得ることだけに集中して、節税や資産運用に目を向けられなかった

BEFORE

休む間もなく働いているのに、先行きの見えない徒労感。

子ども二人を幼稚園から私立に通わせていたので、学費の負担が非常に大きかったんです。制服ひとつとっても通常より高価ですし、泊まりのスキー教室や海外への語学研修など、イベントのたびに数十万円を費やさなければなりません。また塾、ピアノ、バイオリンなど習い事もしていて教育費はかさむ一方でした。
そうした出費分を補うために、土日に非常勤のアルバイトを入れていました。子どもに良い教育を受けさせるためという想いはありましたが、まったく休みがなく、自分の時間を作れないのは苦しかったですね。それだけ働いているのに火の車と言ってもいいぐらい余裕はないし、確定申告では追加納税しなければならないこともあり、「働くこと自体が社会貢献」と割り切っているところがありました。

AFTER

資産形成スキームを知り、見通しが明るくなった。

節税などの対策を講じてこなかったので、不動産投資の仕組みを知ったことでお金に関する概念が変わりました。それまでは生命保険をかけるなどしていましたが、不動産は資産として残りますし、リタイアしてからも家賃収入も得られる。そういったところからお金に対する考え方を改めることができました。借金も含めて資産になること、そして医師だからこそ自分にレバレッジをかけられるということ。すべて「目から鱗」が落ちる想いでした。
今では確定申告で還付金が出るようになりましたし、追加納税のためにアルバイトを入れることもなくなりました。悪循環に陥っている感覚がなくなり、気持ちが楽になったのが嬉しいですね。

VISION
&
STORY

生活の余裕を確保し、生涯をかけて社会貢献する。

50

歳〜

現在勤めている病院で、後進の育成に努める。不動産投資による節税と家賃収入で、定年後も余裕をもって生活できるだけの資産を形成する。

65

歳〜

リタイア後は医療人としての活動やネットワークを維持しつつも、医療をメインとはしない生き方にシフトする。

70

歳〜

医師会などの仕事を通じ、社会貢献を続けていきたい。

OTHER GOALS
01

人間形成において重要な、幼児教育を提供する保育園経営。

家庭では子どもを育て、仕事では後進を指導してきた経験から、人生において幼児教育がすべての始まりだと感じました。人を優しい気持ちで受け入れ、自分を律し、学力を高めていける人間になれるか否かは、幼児期の教育で決まると思っています。家庭の格差に関わらず、そのような教育を提供できる環境の整った保育園を経営したいと考えており、すでに保育士の免許を取得しています。

02

沖縄の民間ドクターヘリを支援し、僻地医療の一助に。

離島が多い沖縄では、病院や自衛隊のヘリだけでは広範囲をカバーするのが難しいのと、退院時は利用できない問題があります。そこを補うため民間救急ヘリが活動していますが、資金的に苦しいのが現状です。私自身、DMAT(災害派遣医療チーム)隊員として訓練でヘリに搭乗した経験があり、また、僻地救急医療にも関心があるので、寄付などで民間ドクターヘリを支援したいと考えています。

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